先日、標記の会議がありPTA会長さんと勉強しに行ってきました。
その中の講演会は、真宗大谷派碧祥寺 住職 太田宣承さんの「命(こころ)が笑顔になる作法」というものでした。
その中で、特に心に響いたことは「一人十色の人生観」という言葉でした。
「十人十色の人生観」は、当たり前なのですが、もしかすると教育の中で「十人一色の人生観」を押しつけていないか考えてみてください。
「一人十色の人生観」だって有りですよというお言葉でした。
一人の中には、色々な気持ちがあり、その時その時の気持ちを受け止め、寄り添ってあげる。
大切なことだと思いました。
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