2019年1月21日月曜日

和菓子講習会

 2年総合生活科のフードデザインの授業で、「 伝統食の理解と伝承 」と題して和菓子講習会が行われました。


 講習会では、「 きな粉菓子 」 と 「 煉切 」 を指導してもらいました。



 「きな粉菓子」は、計量した上白糖・水飴・きな粉・ゴマを混ぜて丸めたものです。


 


 作り方は、さほど難しくなく入門編のお菓子という感じです。

 「煉切」は、先生が準備してきた材料を用いての挑戦です。餡子を包み、成形・細工を施して、一人ひとりが「雪中梅」を完成させました。







 先生のような煉切は出来ませんでしたが、和菓子の伝統と技法に触れて有意義な時間となりました。


 先生の講義を、目を輝かせ学ぼうとする生徒の姿がとても印象的でした。


 講師の長澤先生有り難うございました。

 
 

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